有野晋哉(よゐこ)個人ブログ

有野晋哉の備忘録。

“がんこ”須田亜香里著 読んだ。ー追記ー

 面白かった。

土曜深夜2時過ぎの須田亜香里にピントは合わせられない。

 アイドルを卒業してから今までの話。

「インタビューが良いです、書けない」

「いや、書いてください」

そんなところから始まったそうな。

書いて

ここもうちょっと知りたいです

分かりました、書く

が何ターンもあったそうな

僕なんかは言われない。

言いやすい人なんやろう。

 

こっちおいでよ

って、仕事場にフィットする?馴染むタイプ

もいれば

周りががその人に合わせてくれるタイプもいる

それはタイプというか、職場?番組?イベント?とか

どこでも良いけど

その“居場所”を見つけられるか

見つけた“居心地の良い場所”を離さないのが大事。

終わったから次

はバイトの考え方

なんとしても離さない 離したくない

頭下げても、何かを諦めてもその“居場所”を離さない

それが、ストイックと言われる理由なのかな

とか思った

フィットするかどうかは

この仕事楽しい

があれば、十分フィットしてる。

読んでて、仕事ちゃんとやろう

と背筋が伸びる本でした。

 

そうだ、須田亜香里って日向の人の印象があるけど、

そもそもの初対面の印象は

“イッテ恋48(2011)”

で見たのが不思議ちゃん。話だすと周りから、

「亜香里は黙って」

って言われるくらいな変な発言をする人。

この人は面白いけど、周りが使いこなせてないのか、自分のタイプをゴリ押ししすぎて困らせてるのか、話してみたいなぁ て印象の人が当時の印象でした。

番組の性質上、僕は現場に行く人ではなかったので、分からずで終わる。

その次はラジオ

“アッパレやってま〜す(2015~16)”

になるのかな。

その次、テレビで見る須田亜香里は身体が柔らかい人。

頑張り屋

日陰がない人。

そんな事はなくって、でも、弱みは見せたくない人

というか、そんな自分はお見せ出来ない

って、みんなの想像の須田亜香里を演じきってる人

なのか、

グループの年長?上の方?に行くにつれ

姉御肌もだし出して、会うたびに人が変わる人。

周りがくれる大きめの服に合わせて自分をデカくしていった

って感じか。

それがよく分かる本でした。

そういえば、

須田亜香里のこと書いたな

と、ラインブログに埋ボツしてた記事をつけとこう。

 

ー追記ー

須田亜香里からお礼のラインが来てた、でも

「フォトエッセイのフォトについてのコメントが、、、」

なんじゃかんじゃ書かれてた。

なので、写真集を見る感覚で

僕と、彼女はどう言う関係なのか想像する。

、、、、、、う〜〜ん、、、

あ、できた。

 

 はじめのメガネの須田亜香里。

役所で働いてる真面目な女性の休日っぽい。

そんな彼女と同じ職場の僕。

あの子には幸せになってほしいね

なんてコソコソ話されてる職場では、

「あの娘良いよ」

と、出入り業車の感じの良い独身の人に、職場のみんなが勧めるも

「だったら、あなたが付き合えば良いじゃないか」

「いやいや、僕なんかより絶対いい人いるから」

そんなやりとりも実は裏で彼女は聞いてしまってたりする。

「ほっといて欲しい」

も言えず。かといって

家から近いし、親に心配もされたくないので転職も選べず。

そんなある日、彼が出来たと職場で聞く。どんな人?

「え!亜香里ちゃんなんで!?」

って言うくらいちゃんとしてない

年下のバンドマン(ベース)と付き合いだして、

「ダメダメ!」

ってみんなに止められるも

「私だけに優しい所があるもん!」

と、ここに来て反抗期

無断欠勤

旅行に行ってた。

そこで、ギター始めるカットもあったり

そんなフォト部分でした。

職場のみんなは

見守るしかないね 囧rz

さて、現実へ。

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